2024年1月30日(火)に放送される『マツコの知らない世界』
ここに、日本刀を愛するイギリス人、ポール・マーティンさんとトゥミ・グレンデル・マーカンさんが出演します。
日本刀が大好きすぎる外国人のお二人は何者なのでしょうか?
今回は、ポールさんとトゥミさんのヤバすぎる経歴をご紹介していきます。
目次
『マツコの知らない世界』日本刀の外国人は何者?
明日よる8時57分から#マツコの知らない世界
🇯🇵\日本刀の世界/⚔️
ゲストは・・・
▼大英博物館の警備員から日本刀専門家になったイギリス人男性
ポール・マーティンさん
▼日本刀に魅せられ、備前長船刀剣博物館で働くイギリス人男性
トゥミ・グレンデル・マーカンさん… pic.twitter.com/wGHRiKOuxy— マツコの知らない世界 次回は1/30(火)よる8時57分〜⚔️日本刀&スピーカーの世界🔈 (@tbsmatsukosekai) January 29, 2024
1月30日(火)の放送回に出演したイギリス人の2人
- ポール・マーティンさん
- トゥミ・グレンデル・マーカンさん
ここからは2人が何者なのかご紹介していきます。
日本刀専門家・ポール・マーティン
ポールマーティンさんは、日本刀研究家の方です。
また、「公益財団法人日本刀文化振興協会評議員・幹事」という立場でもあります。
ポールさんは博物館で働く過程で日本刀に触れたことで、どんどん日本刀の魅力に惹かれていきました。
現在では数々のTV番組に出演しています。
- 元々は大英博物館の警備員だった
- 日本語に対する熱意から、警備員から学芸員への転向
- フリーランス転身後、ロサンゼルスにあるパシフィックアジア美術館での日本刀展での責任者を務めた
- 2006年に開催された刀剣鑑定会で外国人初の優勝
- 大学では剣道の指導者を務めた
- 2013年の刀剣博物館の新年鑑定会では2位を収める
- 現在、NHKなどのTV番組に多数出演中
また、ポールさんは父から空手を習っており、1990年代に3度軽量の部のチャンピオンとなり、20代後半の時にナショナルチームのメンバーに選出したという経験もあります。
また、「
備前長船刀剣博物館で働くトゥミ・グレンデル・マーカン
トゥミ・グレンデル・マーカンさんは、岡山県瀬戸内市の「備前長船刀剣博物館」に多言語支援員としてが着任しています。
着任先では、日本刀の解説文を英語に翻訳する仕事をしています。
「日本刀の真の魅力を海外に広めたい」という大きな目標があり、トゥミさんも様々な番組でインタビューを受けています。
- 大学で考古金属学を研究する中で日本刀に関心を持った。
- 過去に来日した際に日本刀の職人を訪ねた経験がある。
- イギリスではイギリス日本刀協会のメールマガジンを編集していた。
- 2022年、「備前長船刀剣博物館」に多言語支援員として着任
『マツコの知らない世界』日本刀の外国人は何者?ヤバすぎる経歴に驚愕!まとめ
お二方とも、心から日本刀を愛していることが分かります。
今後も日本刀の魅力をどんどん広めていって欲しいですね!
人気記事↓
コメント