9月30日に公開された映画『それがいる森』
それの正体がUMAやヒバゴン・宇宙人など、様々な考察が行われています。
今回は、公開初日に映画を見てきた私が、正体のネタバレをお伝えしていきます。
エンドロールで目撃情報が流れた「千貫森(せんがんもり)」の場所についてもご紹介していきます。作中では天源森(てんげんもり)と言われていましたね。
完全な映画のネタバレになるので、『正体を知りたくない!』という方は離脱してくださいね!
目次
『それがいる森』は宇宙人だった?
9月30日に公開された映画『それがいる森』
“それ”の正体が気になる方が多い中、早速公開当日に観てきました。
結論から言うと、
それの正体は『宇宙人』でした・・・
まさにこんなビジュアルのヤツらだった↓
それの正体が登場した瞬間、
『いや宇宙人なんかいっ!』
と心の中でツッコミを入れました。。。
(きっと同じことを思った方はいるはず)
作中での宇宙人はこんな特徴が↓
- 大人は殺害。
- 子供はさらって捕食。
子どもには成長を促進させる成分が豊富に含まれていることから、宇宙人は子どもを捕食することで成長・増殖するという目的があったようです。
恐ろしい・・・
『それがいる森』は宇宙人の弱点とは?
相葉くん演じる田中淳一はオレンジを育てる農家だったのですが、このオレンジが宇宙人の弱点だったようです。
厳密に言うと、
植物性の細菌に弱いようでした。
どうやら宇宙人は、地球に適合するために様々な調査をしていたようですが、植物性の細菌だけは克服できなかったそうです。
(あまりこの辺を理解できなかったので間違っているかも・・・)
とりあえずオレンジのエキスを先端に塗った槍で突くと、めちゃ苦しんでいました(笑)
『それがいる森』UFOの目撃情報があった「千貫森」とは?
作中では『天源森』と言われていましたが、実際にモデルになった森は
福島市の『千貫森(せんがんもり)』でした。
千貫森ではUFOの目撃情報が相次ぐ不思議な森として有名で、別名『UFOの里』とも呼ばれているようです。
昔から発光する未確認飛行物体が飛来する場所として、UFOの里の愛称で知られており、UFO・UMAファンが訪れる観光スポットとして賑わいを見せている。
ネットで『千貫森』と入力すると
- UFO
- 巨石
- 謎
- 磁場
など、気になるワードが予測変換で出てきます↓
また、実際に千貫森山頂付近ではUFOらしきものが撮影されているようですね。
UFOや宇宙人ファンが訪れる『千貫森』の登山道には、何体もの宇宙の像が置かれています↓
『千貫森』詳細↓
『千貫森』
- 住所:福島県福島市飯野町青木
- 標高:462.3m
YouTubeに散策する動画があったので載せておきます↓
『それがいる森』UFOふれあい館が面白い!
2021年6月24に建てられたUFO研究所『UFOふれあい館』は、TVからの取材を受けられたり、有名人もロケで訪れているとのこと。
UFO関係の書籍、資料などを集めた、全国的にも珍しい人気の施設です。
ビデオや写真等の資料をおよそ3000点所蔵しているそうです。
口コミでも『面白かった』と話題になっています↓
今日は時間がないので登頂しませんでしたが、「ふれあい館」を30分ほど見学(最後に8分弱の3Dシアターも鑑賞)👽なかなかに面白かった🙆♂️
対面にあるUFO物産館でムーとのコラボTシャツあったので思わず買いそうになった🛸#千貫森#UFOふれあい館 pic.twitter.com/PNW2MSbNTE— だーP (@da_ishi_P) September 23, 2022
施設内にあるUFOは、映画の作中に登場した宇宙船そっくり↓
この模型をモデルにして映画の宇宙船が作られたのでしょうか?
『UFOふれあい館』について、YouTubeで詳しく解説している方がいるので、参考にご覧ください↓
『UFOふれあい館』詳細↓
『UFOふれあい館』
- 住所:福島県福島市飯野町青木小手神森1−299
- 営業時間:9時00分~17時00分
- 定休日:月曜
- TEL:024-562-2002
- 公式HP:https://ufonosato.com/index.php
『それがいる森』は宇宙人だった?目撃情報のあった「千貫森」とは? まとめ
UFOや宇宙人の話題で有名な『千貫森』
興味のある方は、一度足を運んでみてくださいね♪
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