2022年11月11日(金)に公開される映画『すずめの戸締まり』
新海誠監督の最新作映画となります!
作中では”災いの扉”と呼ばれる白い扉が描かれているのですが、これを観た方は
『どこでもドアやんw』『ドラえもんの話?』
と、ドラえもんの秘密道具”どこでもドア”を連想する方が多いようです。
そこで今回は、「すずめの戸締まり」に登場する”災いの扉”と”どこでもドア”を比較してみたいと思います。
目次
『すずめの戸締まり』白い扉が”どこでもドア”みたい!
2022年11月11日(金)に公開される映画『すずめの戸締まり』
災いの原因となる“扉”を閉じていく少女の解放と成長を描く映画です。
今ネットで話題になっているのが、作中で登場する白い扉。
これがドラえもんお馴染みの道具『”どこでもドア”に似ている』と感じる方が多いようです。
確かに壁も何も無い場所に扉が立っていると『どこでもドア』を連想してしまいますよね・・・
実際のツイートがこちら↓
「すずめの戸締まり」のあれはどこでもドアなの?
— ウルフガー (@wolfger20) July 30, 2022
すずめの戸締りってどこでもドアの話でしょ(雑)
— おきんたま (@yutaJava) April 11, 2022
映画の前にすずめの戸締まりの広告流れた時隣の人が「どこでもドアやん」って言っててがちでつぼwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— ここみち💗🐶 (@uhYLTCggpEtnzFh) August 13, 2022
ネットでは『のび太の戸締まり』というタイトルで編集する方も・・・
では、ここで2つの扉の特徴を比較してみましょう。
【ドラえもん”どこでもドア”】
目的地を声に出したりイメージした上で扉を開くと、扉の先が目的地になる。
一瞬で行きたい場所へ連れ行ってくれるドラえもんの代表的な秘密道具。
【すずめの戸締まり”災いの扉”】
その名の通り、災いを引き込んでしまう扉。
すずめの戸締まりとは、災いの原因となる“扉”を閉じていく物語。
どこでもドアは、一瞬で目的地へ連れて行ってくれる便利な道具。
災いの扉は、閉じないと災いが起こってしまう最悪の扉。
ビジュアルは似ているものの、特徴は全く異なる扉でしたね・・・
『すずめの戸締まり』白い扉が”どこでもドア”みたい!ドラえもんに似てると話題!まとめ
見た目はどこでもドアでしたが、そんな便利で嬉しい扉ではありませんでした・・・
ストーリーも作り込まれているので、気になる方は劇場へ足を運んでみてくださいね♪
『すずめの戸締まり』主題歌を歌っているのは・・・
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