2022年9月30日に公開される、相葉雅紀さん主演の映画『”それ”がいる森』
予告動画では『実在する森』とテロップが入っていましたが、モデルとなった森林はどこなのか気になりますね!
そこで今回は映画『それ森』の以下の項目について記事をまとめていきます↓
- ロケ地
- 実在する森の場所
- 実話なのか?
- 撮影が開始された日
『実在する森』が富士の樹海なのでは?という考察がありますが、実は意外すぎる場所だったのです・・・
目次
『それがいる森』のロケ地はどこ?
ロケ地の森林は『エアソフトパークガーデン』
“それ”がいる森のロケ地となっている森林は、千葉県香取市にある『エアソフトパークガーデン』です。
ネット上では様々な憶測が記事で掲載されていますが、エアソフトパークガーデンのTwitterから、公式にロケ地として発表されていますよ↓
“あれは熊なんかじゃない”#それがいる森
森林のシーンの撮影場所としてガーデンが使われました!
映画の公開が楽しみです!#ロケ地#それ森#相葉雅紀#中田秀夫#エアソフトパークガーデン#BBJAMBOREE2022 https://t.co/XkPFG5Rlu9
— Air Soft Park GARDEN【公式】 (@a_s_p_garden) April 29, 2022
エアソフトパークガーデンは、広い森林の敷地を利用したサバゲーのフィールドとして利用されています。
富士の樹海ではない
ちなみに、自殺者が多く様々な都市伝説があることから、富士の樹海として有名な『青木ヶ原樹海』がロケ地なのでは?という声が多くあります。
しかし、実際は撮影するのに多くの制限がかかるようなので、ロケ地として採用される可能性はかなり低いと思われます。
青木ヶ原樹海での撮影は国立公園内のため、多くの行為が制限されます。
私有地、公地を問わず制限を受けますので、ご注意ください。
ちなみに、富士の樹海には以下のような都市伝説が噂されています↓
1、樹海はコンパスが効かない迷いの森である。
2、樹海にはそこら中に死体が転がっている。
3、樹海には人を襲う犬や熊などの動物がいる。
4、樹海には、自殺に訪れたが死にきれなかった人が作った村がある。
5、樹海には、独自の新興宗教がある。
これだけ奇妙な噂があるために、『それがいる森』のロケ地が富士の樹海なのでは?という考察が出てくるのだと思われます。
『それがいる森』の実在する森はどこ?
実在する森は広島の比婆山?
『それがいる森』の予告動画では、以下のようなテロップが流れています。
「実在の森」
先ほどロケ地は『エアソフトパークガーデン』とお伝えしましたが、モデルになった「実在の森」は別の場所だと思われます。
その実在の森とは、広島県にある『比婆山』です。
別の記事でも考察していますが、『それがいる森』の”それ”の正体は、未確認生物『ヒバゴン』である可能性が高いです。
ヒバゴンとは、1970年頃に広島県の比婆山で発見された類人猿型の生物です。
断言できる訳ではありませんが、あまりにも”それ”の正体がヒバゴンであるという要素が予告動画に詰まっています。
もし仮にヒバゴンであるとするならば、目撃情報があった比婆山が『実在の森』のモデルということになるでしょう・・・
ヒバゴンについては別記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください↓
それがいる森”それ”の正体とは?【ネタバレ注意】特徴や鳴き声とは?
そうなると『じゃぁ、なぜ比婆山で撮影しないの?』という疑問が湧いてくると思います。
これに関してはあまり解決できる答えは無いのですが・・・
- 比婆山で撮影するのは都心から遠い。
- 『エアソフトパークガーデン』の方が撮影する環境が良い。
といった理由しか思い浮かびませんでした。。。
施設を運営している管理者がいると撮影許可が取りやすいと思うので、比婆山ではなくエアソフトパークガーデンを選んだのかな?と思います。
(あくまで予想です・・・)
『それがいる森』の話は実話なの?
『それがいる森』は、過去にあった実話を元に映画制作されています。
予告動画から読み取ると、以下のような怖い体験が実際にあったという事になります。
- 主人公が住む町では、不審死や失踪が続発していた。
- 恐ろしい姿の”それ”が森林の中で目撃される。
- 学校中もパニックになる出来事に発展する。
『それがいる森』撮影はいつから?
それがいる森の撮影は、遅くとも2022年の3月にはスタートしていました。
これは中田秀夫監督がTwitterで発信していたことから読み取れます。
映画「それがいる森」、相葉雅紀さんたちと、日々丁寧に撮影しております〜
— 中田秀夫 (@hideonakatan) March 27, 2022
撮影から公開までの期間は、映画にもよりますが
- 撮影:約1〜3ヶ月
- 編集:約3〜6ヶ月
と言われています。
映画によっては編集だけで1年以上かかる場合も多々あります。
『それがいる森』の公開日は9月30日なので、余裕を持って2022年1月には撮影を開始していた可能性がありますね。
『それがいる森』のあらすじ・キャストコメント
『それがいる森』あらすじ
『”それ”がいる森』あらすじ
田舎町で農業を営む田中淳一(相葉雅紀)を、元妻・赤井爽子(江口のりこ)と暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が東京から訪ねてきて、父子はしばらく共に暮らすことになる。
そのころ、近くの森で謎めいた現象が多発し、淳一が暮らす町でも住民の不審死や失踪が続発していた。
間もなく父子も得体の知れない存在“それ”を目撃し、淳一はさらに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく。
相葉雅紀さんのコメント
主人公・田中淳一(たなか・じゅんいち)役 相葉雅紀さん コメント
ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております。
監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。
引用元:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/news/220328info/
中田秀夫監督のコメント
監督 中田秀夫さん コメント
私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。
ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。
さて、今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。
新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。
引用元:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/news/220328info/
『それがいる森』のロケ地はどこ?実在する森は意外すぎる場所だった!まとめ
『それがいる森』のロケ地や実在する森について考察させて頂きました。
内容をまとめると・・・
- ロケ地は「エアソフトパークガーデン」
- 実在する森は広島の『比婆山』
- 『それ森』は実話をもとに制作されている。
- 撮影は2022年1月あたりにスタート。
となります。
ロケ地についてはエアソフトパークガーデンが公式に発表しているので確定だと思いますが、実在する森はあくまで予測に過ぎません。
もし実在する森について知っていることがありましたら、是非コメントで教えてください♪
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