9月30日に上映される相葉雅紀さん主演の映画『”それ”がいる森』
「リング」や「事故物件」を手がけた中田秀夫さんが監督の話題作です。
公開前から話題になっているのが『それ』の正体。
そこで今回は特徴や鳴き声を参考に、”それ”の正体を考察していきます。
ネタバレを含む内容になる可能性があるので、公開前に正体を知りたくない方は見ないようご注意願います。
目次
追記『それがいる森』正体はヒバゴンではなかった
映画公開日の9月30日。
さっそく映画を観てきました!!
結論から言うと、ヒバゴンではありませんでした。
完全にネタバレすると営業妨害になりそうなのでお伝えはできませんが・・・
正解は『銀色の○○○』でした!!
あとは劇場に足を運んで確認してみてください♪
もし『ネタバレ大丈夫!』という方がいましたら、こちらから完全ネタバレ記事をご覧ください。
ちなみに、映画を観た方の口コミでは『拍子抜けした』声をあげている方が多いようです…
↓からは、映画『それがいる森』公開前の記事内容です。
『それがいる森』それの正体は未確認生物「ヒバゴン」?
9月30日に上映される映画『”それ”がいる森』
相葉雅紀さん主演の映画で、監督・脚本は「リング」や「事故物件」を手がけた中田秀夫さんが担当しています。
タイトルで気になるのが”それ”の正体です。
“それ”の正体はネットでも『気になる〜!』と話題になっています↓
それがいる森のそれの正体が気になる〜〜
— いろは (@outout37564leee) August 12, 2022
結論から言うと、“それ”の正体は広島県で目撃された未確認生物『ヒバゴン』である可能性が高いです。
なぜヒバゴンの可能性が高いのか?
詳しい解説をしていきましょう。
幽霊やオバケではない
「リング」や「事故物件」の監督である中田秀夫さんの作品なので、幽霊ではないか?という疑問を持つ方も多いでしょう。
しかし、“それ”が幽霊やオバケである可能性は極めて低いです。
予告動画では田中淳一(相葉くん)の息子である一也くんがこう伝えています。
『あれは熊なんかじゃない!!』
子どもとは言え、もし幽霊を目撃したのであれば『あれは熊なんかじゃない』という言葉を使わないでしょう。
幽霊であれば、はっきり『幽霊が出た!』と伝えるはずです。
この事から、幽霊のような心霊現象を目撃したのではなく、熊に近い恐ろしい“生物”を目撃したと判断するのが自然ですよね。
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予告では類人猿が映っている?
予告動画の13秒あたりをスロー再生してみると、見にくいですが獣のような動物が森の中を移動している様子が映っています。
サブリミナル効果を使っているので一瞬しか映っていませんが、はっきりと類人猿型のような生物を確認することができます。
先ほど紹介したヒバゴンも、ゴリラのように類人猿型のようなビジュアルが特徴的です↓
普通に予告を再生しているだけだと気付くのは困難ですが、スロー再生した人だけが分かる”それ”の正体。
中田秀夫さんが予告の中にヒントを隠していると考えれば、ヒバゴンのような類人猿型の生物である可能性が高いと言えるでしょう。
鳴き声が似ている
次に鳴き声についてです。
『ヒバゴンの鳴き声はイルカに似ている』と言う特徴があります。
まず聴いて頂きたいのですが、予告動画の最後に”それ”の鳴き声とも捉えられるシーンがあります。「1分23秒〜」
少し高い鳴き声ですね。これがおそらく”それ”の鳴き声です。
次にイルカの鳴き声を聴いてみましょう↓
全く一緒。とまでは言えませんが、予告動画の”それ”と同じような鳴き声に感じると思います。
先ほどもお伝えしましたが、ヒバゴンの鳴き声はイルカに似ていると言われており、予告動画の最後の鳴き声はヒバゴンである可能性が高いと言えるでしょう。
『それがいる森』それの正体「ヒバゴン」って何者?
ヒバゴン特徴まとめ
ここではヒバゴンの特徴をまとめていきます。
ヒバゴンの体長や足のサイズなどの特徴は以下の通りです↓
- 類人猿型であり、二足歩行が可能である。
- 体中が黒もしくは濃い茶色の毛で覆われている。
- 尻の左半分の毛が白がかっている。またサルのようなタコ(尻の毛の生えていない部分)が無かったという。
- 顔は逆三角形と報告されている。
- 目はギョロ目で大きくつりあがっている。
- 背丈は1.5m程度と小柄な大人くらい。ずんぐりむっくりしている。
- 体格から推定される体重は85kg程度。
- 足のサイズは27cm程度。
- 目撃された個体は単一らしく、片足を引きずっていた。
- 歩く際に、鳴き声と思われる音を発する事がある。
- イルカのような鳴き声
体長は1.5m、足のサイズは27cm程度なので、そこまで大きな生物と言う訳ではないようですね。
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目撃された生息地は広島県の「比婆山」
ヒバゴンは、広島県庄原市にある『比婆山(ひばやま)』で目撃されています。
比婆山は、登山や紅葉・スキー・キャンプなどを目的に、多くの観光客が足を運んでいるスポットとして有名です。
当時ヒバゴンは比婆山周辺の以下の場所に出没したとされています↓
比婆山周辺で農作業をしている男性や、タクシーの運転手らの目撃情報には、以下のような共通点がありました。
- 猿にしては身体が大きすぎる。
- 猿だと思ったら顔立ちが人間に似ていた。
- ゴリラに似た怪物でビックリした。
目撃したとされる近隣住民が、同じように口裏を合わせているとも考えにくいですよね。
また、ヒバゴンは1974年での目撃を最後に姿を現していません。
しかし、6年後の1980年には、比婆山から離れた広島県福山市で、ヒバゴンと同じ特徴をした未確認生物が発見されています。
ヒバゴンと同じ特徴でしたが、出没箇所の違いから『ヤマゴン』と命名しています。
ちなみに、ヒバゴンが目撃された森林は『比婆山』でしたが、実際のロケ地は違う場所で撮影しているようです。
詳しくは別記事をご覧ください↓
『それがいる森』あらすじ
『”それ”がいる森 あらすじ』
田舎町で農業を営む田中淳一(相葉雅紀)を、元妻・赤井爽子(江口のりこ)と暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が東京から訪ねてきて、父子はしばらく共に暮らすことになる。
そのころ、近くの森で謎めいた現象が多発し、淳一が暮らす町でも住民の不審死や失踪が続発していた。
間もなく父子も得体の知れない存在“それ”を目撃し、淳一はさらに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく。
それがいる森”それ”の正体とは?【ネタバレ注意】特徴や鳴き声とは?まとめ
映画が公開されるまで、はっきりと断言できる訳ではありませんが、”それ”の正体がヒバゴンである可能性は高いと言えます。
もしヒバゴンじゃ無い場合も、どんな生物や化け物が出るのか楽しみですね!
『ヒバゴンじゃない』『他の生物じゃない?』というご意見があれば、是非コメントで教えてくださいね!
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