12月9日(土)に公開される二宮和也さん主演のドラマ『ラーゲリより愛を込めて』の完成披露試写会が、11月8日(火)に行われました。
試写会へ行った方の感想を見ると
『戦争の辛い現実や悲惨さを学んだ』
『最後は号泣しまくった』
など、様々な感情を抱く作品であることが分かります。
そこで今回は映画『ラーゲリより愛を込めて』の試写会へ行った方の評判・口コミをご紹介していきます。
目次
『ラーゲリより愛を込めて』評判・口コミ・感想は?
12月9日(土)に公開される二宮和也さん主演のドラマ
『ラーゲリより愛を込めて』
公開に先んじて、11月8日(火)に完成披露試写会が都内某所にて行われました。
⋱⠢✨撮りたてコメント到着✨⠔⋰
映画『#ラーゲリより愛を込めて』
完成披露イベントを実施しました✧˖°#二宮和也 さん#北川景子 さん#松坂桃李 さん#桐谷健太 さん#安田顕 さん#瀬々敬久 監督ひとりでも多くの方に
この作品が届きますように…💭✨#12月9日公開 pic.twitter.com/7lLXWsBgg2— 映画『ラーゲリより愛を込めて』12月9日公開 (@lageri_movie) November 8, 2022
ここからは、試写会へ足を運んだ方のツイートを参考に、映画の口コミや評判・感想をお伝えしていきます。
戦争のことを考えさせられる
戦争の背景をテーマにした今作の映画。
映画を観た方は、戦争の悲惨さや残酷さを作品を通して痛感したようです。
こちらが実際の口コミです↓
自分のこと、この国のこと、戦争のこと…色々考えました 公開はまだ先だけど、この映画が響く世界であってほしい みんな映画館で見てほしい
目をそらしたくなるシーンもあったけど、これが当時の現実なんだなって思い知らされた。戦争なんて、絶対良くないってスクリーンを通して強く感じた、、、、
ほぼ最初から号泣 怖いし、痛いし 悲しいし、悔しいし。
人対人の戦いが世界で1番恐ろしいことを学んだ。
とてつもなく感動した
辛い当時の現実を目の当たりにする映画ですが、それでも最後には号泣する方が大勢いたようです。
実際の口コミがこちら↓
素晴らしく感動したのでどうにか製作陣の皆様にこの感想が届いてほしい
ただただ最後の方は号泣で、感情の整理が追いつかなかった
めちゃくちゃ泣いた。きっと何回見ても号泣するんだろうなぁ~
ラーゲリより愛を込めて 本当に最高の作品でした。開始早々涙腺やられて、後半立て続けに大号泣、、、
尋常ではない戦争の悲惨さを嫌と言うほど感じますが、その中でも人間の暖かさを感じることができる感動的な作品になっています。
『ラーゲリより愛を込めて』あらすじ
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。
「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」
絶望する捕虜たちに彼は訴え続けたー 身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、日本人同士の争いも絶えなかった。
戦争で心の傷を負い傍観者を決め込む松田や、旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢らに敵視されながらも、山本は分け隔てなく皆を励まし続ける。
更に、元漁師の純朴な青年・新谷には学問を教え、過酷な状況下で変わり果ててしまった同郷の先輩・原にも声をかけ続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた捕虜たちの心を次第に溶かしていく。
終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。
たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。 誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には彼の体は病魔に侵されていた…。
体はみるみる衰えていくが、愛する妻との再会を決してあきらめない山本。
そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る。そしてモジミに訪れる奇跡とは—
『ラーゲリより愛を込めて』評判・口コミ・感想は?『辛い』『号泣』との声!まとめ
試写会へ行った方のほとんどが涙を流すほど感動的な作品になっています。
12月9日(土)はぜひ劇場に足を運んでくださいね。
原作はこちら↓
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