10月14日に橋本環奈さん主演で公開される映画『カラダ探し』
ネットでは、この「カラダ探し」と「親指さがし」が似ていてごっちゃになる。という声が多いようです。
そこで今回は、「カラダ探し」と「親指さがし」のルールの違いについてご紹介していきます。
目次
映画『カラダ探し』が『親指さがし』に似てる?
10月14日に橋本環奈さん主演で公開される映画『カラダ探し』
カラダのパーツを探すデスゲームなのですが、この「カラダの一部を探すゲーム」という点で共通の作品が話題になっています。
その作品が2006年に公開された映画
『親指さがし』
『カラダ探し』と『親指さがし』
タイトルも似ていますよね・・・
ネットでも『親指さがしとごっちゃになってきた』などの声が多くあがっていました↓
カラダ探しと親指さがしがごっちゃになってしまった
— 万丈 (@RAS11_15) September 19, 2022
『親指さがし』は、V6の三宅健さん主演の映画で、2005年に漫画化もされている人気作品です。
『親指さがし』の著者である山田悠介さんは、『リアル鬼ごっこ』で注目を集めたことで有名な方ですよね。
ここからは、そんな『カラダ探し』と『親指さがし』の違いについて簡単にご紹介していきます。
映画『カラダ探し』と『親指さがし』のルールの違いは?
カラダ探しのルール
まずは『カラダ探し』のルールについて紹介させていただきます。
カラダ探しのルールは以下の通り↓
- 午前0時の学校で始まる。拒否は出来ない。
- カラダを見つけるまで行われる。
- 探すカラダは全部で8つのパーツ。ホールにある棺桶に収める。
- 「カラダ探し」では死んでも死ねない。
- 「カラダ探し」が終わらない限り、永遠に昨日が繰り返される。
- 「カラダ探し」の最中に「赤い人」は現れる。
引用元:https://nizimama-blog.com/3minutes-reading-karadasagashi/
死んでも終わらないんだね。
『親指さがし』のルール
次に『親指さがし』のルールをご紹介していきます。
親指さがしのルールは以下の通り↓
- 輪になって地面に座り、右隣の人の左手の親指を自分の右手で握る。
- そうしないと、目が覚めた時に親指が切られてしまう。
- 目を瞑り、自分自身が別荘で殺害され、バラバラにされたと想像する。
- 目を開けると見覚えのない部屋へ辿り着く。そこが親指さがしの部屋である。
- 別荘に着いたら蝋燭が1本あり、それを吹き消せば元の世界に戻れる。
- 後ろから2回肩を叩かれることがあるが、絶対に振り向いてはいけない。
- 振り向いたら死んでしまうい、2度と生きて帰って来ることは出来ない。
- その親指を見つけてあげると幸運な出来事が起きるという。
親指さがしは死んだら生きて帰ってこれない…
映画『カラダ探し』が親指さがしに似てる?ルールや遊び方の違いは?まとめ
「カラダ探し」と「親指さがし」の違いを簡単にまとめると
- カラダ探しは0時になったら強制的に始まるのに対し、親指さがしは自分たちのタイミングで始める。
- 8つにパーツを探す「カラダ探し」に対し、親指だけを探すのが「親指さがし」
- 死んでもその日が繰り返されるのが「カラダ探し」
- 死んだら二度と生きて帰れないのが「親指さがし」
細かく挙げると他にもたくさん違う点はありますが、ざっくり説明するとこんな感じでしょうか?
ゲームが始まる場所やタイミング・死んだ後の人生が大きく違うようです。
もちもんストーリーや面白さも2つの作品で全く異なるので、親指さがしを知っている方も『カラダ探し』を観に行くことをオススメします!
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『親指さがし』を見返す↓
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