女優の古川琴音さん主演、2024年1月19日(金)に公開された映画『みなに幸あれ』
Jホラー界の異端児として大きな話題になっている作品です。
観に行った方は『不気味』『気持ち悪い』『怖い』など、様々な声があがっています。
そこで今回は、『みなに幸あれ』の感想や評判・口コミをご紹介していきます。
目次
映画『みなに幸あれ』が不気味で気持ち悪い!感想や評判・口コミを紹介!
2024年1月19日(金)に公開された映画『みなに幸あれ』
古川琴音さん主演の作品で、これが業界でもかなり話題になっている異端作です。
予告PVでも、かなりトラウマになりそうなシーンが見られますね。
実際に劇場へ足を運んで観に行った方は
- とにかく不気味で狂気的すぎる展開
- 精神的ダメージ覚悟で刮目せよ
- 次から次へと生理的嫌悪感が押し寄せる
- 気色悪いホラーだった…。
など、観た人を不快にさせる映画のようです。
実際にXで発信された感想がこちら↓
みなに幸あれ
怖すぎる・・・
誰かの幸せの代わりに誰かが不幸になるという言葉を元にしたホラー。
主人公の周りの人の奇行がとにかく不気味で、狂気的すぎる展開の連続に何度背筋がゾクゾクしたことか。
目の前の狂気に、現実に、抗えば抗うほど追い詰められ、「抗う=異常」と認識される地獄は、↓ pic.twitter.com/PWPxUwueGN— 倉光勇人(くらみゆうと) (@7cWPEQn7hNOA6Np) January 19, 2024
『みなに幸あれ』
ヤバい映画でした。とある田舎町を舞台に「誰かの不幸の上に成り立つ幸せ」を黒すぎて全く笑えないブラックユーモアで描いた問題作。終始鬱屈としたムードに加え「そんなの大画面に映すな!」と言いたくもなるドギツい場面(主にババア関連)も多いので精神的ダメージ覚悟で刮目せよ! pic.twitter.com/Ok3wn0TxpT— 受戒 (@school_of_hmv) January 20, 2024
「みなに幸あれ」
次から次へと生理的嫌悪感が押し寄せてきて爽快感有って面白かった生理的嫌悪感フェチには非常にオススメです pic.twitter.com/Y1GxPdvaf1
— 大森時生 (@tokio____omori) January 23, 2024
『みなに幸あれ』
これまた気色悪いホラーだった…。
「幸せは誰かの不幸の上に成り立つ」というルール上の世界を生理的嫌悪感MAXで描き出した衝撃作。完全に逃げ場のない狂気に飲み込まれていく古川琴音の演技が素晴らしかった。観賞中に最高に気持ち悪くなれる作品でオススメです。 pic.twitter.com/zQ5SYvd53d— スタローガン (@transformllogan) January 20, 2024
また、登録者30万人を超えるYouTuber「都市ボーイズ」も、Jホラーの異端児
』と評価しています。
映画『みなに幸あれ』あらすじ
祖父母の家を訪れた主人公が、何かの存在を感じるその家で人間の存在を揺るがすような恐怖を体験する。監督を短編に引き続き下津優太、総合プロデュースを『呪怨』シリーズなどの監督である清水崇が担当。
祖父母に会いに田舎へやってきた看護学生の孫(古川琴音)は、家族水入らずの楽しい時間を過ごす中、祖父母の家に何かがいることに気づく。やがて、人間の存在自体に関わる根源的な恐怖が彼女を襲う。
映画『みなに幸あれ』が不気味で気持ち悪い!感想や評判・口コミを紹介!まとめ
観る人によって評価が分かれる作品ではありますが、間違いなくJホラーの歴史に残る作品です。
ぜひ劇場へ足を運んで観てみて下さい。
人気記事↓
コメント